この記事を作成したきっかけ
今回私が手術することになったTFCC損傷という怪我について
ネットではたくさんの情報があり、いろんな方のブログを見て
検索魔になってしまいました。
考えすぎてしまい、またどうしていいのかわからず。
仕事に子育てに怪我に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。
いろんな治療や手術を検討して行うまでの過程を記録しています。
同じように悩んでいる方や、手術すると決めた方が少しでも
不安の要素を取り除いてあげられたらと思っています。
手術までいかなくても、痛みの軽減や早めの受診で治ることもあります。
TFCC損傷という怪我は誰にでも可能性のある怪我なので知っていても損はないと思います。
保険会社から言われる前に準備するもの
書類一式が到着する前に、事前にネットで必要な書類を調べておきました。
まず休業損害補償証については会社に記入してもらう必要があります。
自分で調べられる箇所については記載できるよう調べておきました。
・交通事故に遭う直近3ヶ月前の給与
・事故にあった後3ヶ月の勤務(公休・通院のための有給・欠勤・早退歴)
→これは用紙に3ヶ月ごとに記載だったため、3ヶ月分の勤務を記入しました。
・裏面には通院のための有給の時間を使用した場合の記入や、通院のための
早退や遅刻を記載する部分も事前に調べておきました📝
治療に通う際の通院費について
通院の交通費について🚌
通院した日にちと交通機関を使用しているならその交通費を全額計算しました。
(最寄り駅↔︎病院までの電車やバス代)
MR Iなどの通院の際の交通費(バスと電車を複数乗り継ぎした場合も)
電車やバスに関しては領収書がないため、でも区間の金額が決まっているので
その金額で提出できるように細かくメモしていました。
全ての書類と前年度の源泉徴収を添えて郵送する🏣
この情報が事前にあったのですぐに郵送して少しでも収入が減っている分と
立て替えた分を入金してもらうつもりでした。
会社にも事前に話をしていたので、すぐに記載してもらい、
5日ほどで返送しましたが、月末になっても入金されず。
いつまで経っても連絡もなし・・・・😡
2回目のMRI検査、最新の機械に驚き!!
その間にTFCC損傷の詳細を詳しく確認するためのMRIの受診が来ました。
大きな病院ではMRIも最新の機械で、さらに入り口も大きく。
前にも記載したけど、閉所恐怖症の私にはありがたいほど広く感じました。
今回も手首なのでうつ伏せになる体制での撮影でした。今回はヘッドホンではなく、
耳栓を使用すると言われ、「絶対に音がうるさいじゃん」と思いながら
いざ、MRIへ。まさかの最新の機械は音も静かで耳栓でもあまり音が気にならず。
耳栓しながら15分ほどでしたがうとうとしてしまいました🥱
診断名の確定
結果は当日の診察ですぐに診てもらえましたが、やはりTFCC損傷は決定。
さて、この後どうするかという話になりました。
固定しても痛みは変化なし(改善していない)
このまま痛みとずっと付き合うか(もちろん、今の仕事は出来ない)
それとも、手術をして痛みを取り、日常生活に戻れるようにリハビリをするか。
選択することになりました。すぐにとは言わず、あと1ヶ月、サポーターを
引き続き24時間装着し、安静に出来る環境なら安静。
仕事の負担を軽減してもらえるようにと言われました😨
続く
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