TFCC損傷 手術までの記録〜その⑨〜手術のメリットとデメリット

TFCC損傷について

この記事を作成したきっかけ

今回私が手術することになったTFCC損傷という怪我について

ネットではたくさんの情報があり、いろんな方のブログを見て

検索魔になってしまいました。

考えすぎてしまい、またどうしていいのかわからず。

仕事に子育てに怪我に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。

いろんな治療や手術を検討して行うまでの過程を記録しています。

同じように悩んでいる方や、手術すると決めた方が少しでも

不安の要素を取り除いてあげられたらと思っています。

手術までいかなくても、痛みの軽減や早めの受診で治ることもあります。

TFCC損傷という怪我は誰にでも可能性のある怪我なので知っていても損はないと思います。

 

 

上司へ相談 手術をしたくない

翌日、上司にはまず診察での状況を説明し、

この1ヶ月で判断することになると話をして業務の負担軽減をしてもらい、

なるべく重たいものを持たない、手を捻るような動きをしない、自転車に乗らない。

手術だけはしたくなかったので、なるべく安静にできるようにと心がけて

職場の人へも協力してもらいました。

その間も保険会社からはまだ入金はされず。(書類を返送して2ヶ月経過)💸

ネットで検索すると、保険会社によっては入金が早いところもあれば

遅いところもあるようですね・・・。

ちなみに、請求している相手の保険会社の口コミは最悪だったので心配でした😟

 

1ヶ月後、診察で痛みについても確認されましたが、安静にしても痛みには

変化はなく、今後のことも考えた上で手術ということになりました🥲

これだけは避けたかったのに・・・。

 

手術することによるメリット

・痛みがなくなる(必ずというわけではない)

・リハビリを行うことで今までの日常生活が過ごせる

・リハビリで回復したら仕事も通常業務に戻れる

(力仕事も少しずつ可能)

・術後から動きの制限が発生する(長くて半年)

 

手術するデメリット

・完全に回復する可能性があるわけではない

・身体に傷が残る

・術後の感染症や合併症のリスクがある

・手術により仕事を休職する(収入が減る)

・術後、縫合がうまくいかない場合は再腱術になることもある😨

 

悩んだ結果は

たくさんのメリットやデメリットを確認した上で、手術の方向で決めました。

 

そう決まれば、あとはいつ手術をするのか、仕事の休みの調整など、

あっという間に決まり、診察から1ヶ月後には手術という流れになりました。

 

子供がいるので、まずは入院中の子供の送迎など主人に休みを取ってもらう、

私も手術により長期休暇の相談(ほぼ相談というより報告ですが)をし、

そして術前にもたくさんの検査があるのでそのお休みを申請したりと

1ヶ月の間にやることが多すぎてすでに頭がパンクしそうになっていました😒😥

1ヶ月しかないので、まずはやることをどんどん書き出して少しずつ整理していきました📝

手術までの間は引き続き、TFCC損傷のサポーターを着用していました🖐️

 

続く

 

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