この記事を作成したきっかけ
今回私が手術することになったTFCC損傷という怪我について
ネットではたくさんの情報があり、いろんな方のブログを見て
検索魔になってしまいました。
考えすぎてしまい、またどうしていいのかわからず。
仕事に子育てに怪我に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。
いろんな治療や手術を検討して行うまでの過程を記録しています。
同じように悩んでいる方や、手術すると決めた方が少しでも
不安の要素を取り除いてあげられたらと思っています。
手術までいかなくても、痛みの軽減や早めの受診で治ることもあります。
TFCC損傷という怪我は誰にでも可能性のある怪我なので知っていても損はないと思います。
縫合術と尺骨短縮術の違い
TFCC損傷の縫合術とは?
TFCC 尺骨短縮術とは?
私が行う手術はどれ??
どちらにしても、まずはやってみなとわからないということで、
全身麻酔から目覚めてどうなっているかということでした。
それから術後はギプスを固定し、3週間ほどは固定の状態になり、
ギプスが外れたら今度はまた固定のサポーターをして
リハビリが始まると流れを説明してもらいました。
入院の同意書や手術の説明書等の書類の説明を看護師さんがしてくれました。
入院の説明がまあまあ長く、院内のルールとか持ち込みとか・・・。
その後に全身麻酔をするので麻酔外来の診察を今週中に受診するようにと言われ、
急遽翌日に仕事の休みを取って受診しました。
術前の麻酔外来
麻酔外来では全身麻酔の説明やリスクのこと、診察を行いその後に
手術当日に担当する看護師さんや入院中の栄養士さん、薬剤師さんと話しました。
ちょうどその週に数年ぶりの喘息を発症してしまい、軽い喘息でしたが
すぐ吸引をして追加の吸引も内科でもらっていたのですが・・・・・。
全身麻酔をする際に喘息を発症しているとリスクが高くなると言われ、
本当ならば手術は延期したいと麻酔科の医師に言われました・・・。
もし延期になったら仕事の休みを調整するのが難しいこともあり、手の手術なので
もしかすると部分麻酔で行うこともあるかもと言われました。それって・・・
意識のある状態??と一気に不安になりました。
もし骨を切る「尺骨短縮術」の場合、骨を切るのも麻酔しているけど
意識ある状態で❓‼️と一気に怖くなり、恐怖感が出てきました。
続く
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