この記事を作成したきっかけ
今回私が手術することになったTFCC損傷という怪我について
ネットではたくさんの情報があり、いろんな方のブログを見て
検索魔になってしまいました。
考えすぎてしまい、またどうしていいのかわからず。
仕事に子育てに怪我に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。
いろんな治療や手術を検討して行うまでの過程を記録しています。
同じように悩んでいる方や、手術すると決めた方が少しでも
不安の要素を取り除いてあげられたらと思っています。
手術までいかなくても、痛みの軽減や早めの受診で治ることもあります。
TFCC損傷という怪我は誰にでも可能性のある怪我なので知っていても損はないと思います。
手術室に行く前の流れ
手術室への流れは事前に説明されていました。
着替えて入室し、髪の毛をまとめてシャワーキャプをする
(長い髪の毛は束ねてヘアピン等でまとめる)
手術台に横になり、心電図のモニターを装着
体温を測る機械などたくさんに機械があり、
手術室は感染対策として低い温度で管理されているので
寒く感じると言われました。
もし、医師からの指示があった場合は尿道カテーテルという
おしっこの管を入れると言われ、え??とびっくり。
そのため、術前には排便・排尿を済ませてということでした。
🖐️ここまではまだ両手が使えたので、タイピングもスムーズですがきっと
目が覚めた時には痛くてタイピングできないんだろうな・・・。
手術室に到着
手術室までは歩いて行きました。
部屋までお迎えに来てくれた看護師さんと一緒にエレベーターに乗り、手術室へ向かいました。
ただただ緊張で心臓の音が聞こえるのでは?と思う程。
看護師さんとも無言でしんとした空間がとても辛く、
初めてのことで不安で泣き出しそうになりました。
あっという間に手術室の前について、看護師さんが私の表情に気づいてくれ、
「9時からの手術ですが、予定では11時にはお部屋に戻れるので、あっという間ですよ」
とその一言が不安だった気持ちが凄く楽になり😥
「手術なんて初めてなので・・・」と言うと、
「なかなか手術なんて経験しないので、不安になりますよね」と話をしながら、
再度手術室に入った流れを説明してくれました。
手術室の入り口に入ると、たくさんの手術室が並んでいて
その日に手術がたくさんあるのか、たくさんの看護師や麻酔医など
たくさんの人が慌ただしく準備をしていました。
髪の毛もシャワーキャップの中に入れたか確認されて、いざ私の手術室へ。
ドラマで見るような手術室で👀
入り口でまず手術を担当する看護師さん、
麻酔を担当する麻酔科の先生が挨拶してくれて、
奥のパソコンには主治医が「おはよう、よろしくね」と明るく迎えてくれ。
不安が一気に吹っ飛んだのを覚えています。
それから確認事項をたくさん行いました。
・名前
・生年月日
・手術する部位(右や左など)
それからリストバンドでバーコードを読み取り、手術台に行きました。
続く
手が使えない時でもすぐ履けるように紐なしのシューズ
術後、紐結べなかったら困ると思い・・・。
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