この記事を作成したきっかけ
今回私が手術することになったTFCC損傷という怪我について
ネットではたくさんの情報があり、いろんな方のブログを見て
検索魔になってしまいました。
考えすぎてしまい、またどうしていいのかわからず。
仕事に子育てに怪我に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。
いろんな治療や手術を検討、術後の生活の過程を記録しています。
同じように悩んでいる方や、手術すると決めた方が少しでも
不安の要素を取り除いてあげられたらと思っています。
手術までいかなくても、痛みの軽減や早めの受診で治ることもあります。
TFCC損傷という怪我は誰にでも可能性のある怪我なので知っていても損はないと思います。
術後20日目
今日は術後、2回目の診察。
またギプスを外す日でした。先に診察でギプスを外して🖐️
そのあとレントゲンの撮影📸
看護師さんがギプスカッターでカットしますと👀
大きな刃の回るカッターを持ってきました💦
電動のピザカッターのような感じ💦
看護師さんが手に当てて、肌に触れても切れません‼️
と実際に見せてくれて、カットしていきました😨
いざ、カット✂️
緊張💦
カッターでまずは周りをカットして
何箇所もカットし、スポッと取れました。
久しぶりに見た自分の腕、おしぼりをもらって自分で恐る恐る拭き取りました。
手術の時の消毒液の茶色は取れず・・・そのまま固定なしでレントゲン室へ。
「絶対に転んだりぶつからないように気をつけね」と言われ、
ドキドキしながらレントゲンへ。
レントゲン室前で待ちながら自分の腕をまじまじと見ると・・・
傷口も見ると「ううううう〜」と自分の傷なのに見たくない・・
そして、術後の自分の手が曲がっているように見えるし、
両手を見比べると手術した手がすごい浮腫んでる‼️😨
レントゲンが終わり、診察へ。
待ち時間の間もあまり人に見られないようにと💦
羽織るもので隠し、他の方に見られないようにしていました。
でも、固定されていないので、手首がズキズキ痛み、不安定に感じてグラグラ💦
ギプスを外して診察
診察では傷口の確認と、手首の可動域の確認をしてもらいました。
自分でも驚くほど、全く手首が動きません😨
主治医がこれは❓これは❓と💦
動きを試すように言われるがまま、やってみても痛くて動かせず。
(自分では動かしているつもり)
徐々にこれから動かすことになるからと言われましたが・・・
動くの❓と不安でした🥲
それから、勤務先に提出する診断書を記入してもらいました。
実際に重たいものを持てるようになるには最短でも4ヶ月はかかると言われ💦
4ヶ月後まで安静見込みと記載してもらいました。
続く
コメント